新規開業は、良いものを安く・ランニングコストのかからないことが大切

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ショップパートナー代表中島将文独立開業・新規開店「お店開店」のショップパートナー代表の中島将文です。
私は10年近くSV(スーパーバイザー)として働いてきました。
SVというのは、各店舗の運営管理をする仕事で、新店舗やリニューアルがあれば計画から設計。開店準備の全てを担当してきました。
ショップパートナーは、SVの経験と、私の性格を一つにした。開店準備サポートです。
少し私の性格というかこだわっていることをお話しします。

きっちりしてないと嫌なのは性格です

bccd5c502feb42eaf26e605d4ddac1c7_s私はなんでも自分でわかっていないと気が済まない性格なんです。だから、なんでもやってみる。好奇心旺盛な方です。
なので、図面も引きますし、工事のことも一通り分かります。
なぜ自分でできないと気が済まないのかというと、
「基本を知らないと何かあったとき対処できないから」です。
適切な判断は、基本から始まると私は思っています。

例えば、運転していて前から車線の真ん中を対向車が走ってきたとします。
そんなとき自然と左に寄りますよね。
これは、教習所で「キープレフト」と学んだ基本です。相手も同じ基本を知っていれば事故になることはありません。

それと同じで、まさか!って時にどう判断するかは、基本からできていると思います。

「工費がかさんで、費用が足りなくなってしまった」
「工事がおしてしまい、開店準備をする日数が減ってしまった」

そんなときどうしますか?
結構ピンチです。私はそういったことが得意です。

プロでも開店準備は大変です

開店準備は、売上と直結しない、肝心なのは開店したからだから準備は何とかなるでしょ~
と思っていませんか?
確かに肝心なのは開店してからだと私も思います。
しかし、準備を怠るとせっかく来ていただいたお客さまを逃すことになりかねません。

glassバタバタのオープンで、
「グラスにホコリが付いていた」
「冷水器の洗浄がしっかりできていなくて水が変な臭いがする」

お客様はこれだけの理由で「この店はダメだ」と判断します。
実はよくあります。
不自然にお待たせするのも同じことです。

「良いものを安く」「ランニングコストのかからない」が私のポリシーです

sign_imageお金を払えば良いものが買えるのは当たり前ですよね。
でもいくら資金があってもいつか底をついてしまいます。
私は、品質の良いものを安く調達して、長期的にみて、ランニングコストのかからないように考えます。

例えば、看板の蛍光灯交換するだけで、数万の工賃がかかります。
しかし、自分で交換できようよう見越して設計していれば交換は数百円で済みます。
実はちょっとした工夫で、ランニングコストは操作することができるんです。

小さいことですが、余分にかかる費用って予想が付かないし大きいですよね。
ショップパートナーをご利用いただくメリットはそういうところにあると思います。

こういう感覚が合う方は、ショップパートナーのサービスが向いている方だと思います。

毎週月曜日オリエンテーションをやっています

話を聞くだけでも価値があると思います。
お金・開業日数・宣伝の計画に絞ってお話をしています。
これから、開業を予定されている方はぜひお越しください。お待ちしています。

 

プロフィール

中島 将文
中島 将文ショップパートナー代表
建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。
開業資金をなるべく抑えるプラン作成が得意で、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模の飲食店開業や物販店開業をしています。年代は30代~40代の方がおもで、事業計画などの相談や具体的な開店準備のサポートが多いです。