起業準備期間の目安と、遅れないポイントは「何をいつまでにやるのか」
ショップパートナーの中島です。
業種にもよりますが、起業の準備期間は6カ月くらいがひとつの目安になります。
そんなかかるかな~と思いますよね。
もちろん5日で起業するビジネスや、業種もあり様々ですが、だいた6カ月が良い線だと私は思います。
この6カ月おおきく分けて2つのstepで進みます。
まず3カ月まで
起業準備のための準備のような期間になります。
事業計画を考えたり物件を下見したり、セミナーに行ってみたり。
結構このタイミングでは余裕があるので、悩んだり、考えたりすることがメインになります。
次に、3~6カ月目
具体的に動き出すタイミングです。
プレオープンというか、イベントに出店したり、身近な人から買ってもらったり、サービスを体験してもたったりとマーケティング的な期間になってきます。
この段階で、まだ進んでいないな~と感じるようでしたら、ちょっと焦った方がいいです。
ここまではざっくりした説明です。
実際どのように起業するのか
最近では起業準備のノウハウはネットで手に入る時代になってきました。
なので、何をやるのか情報はいくらでも手に入ります。
実は何をやるのか以上に、「何をいつまでにやるのか」が重要なんです。
起業の日程は必ず遅れます。
ほんとに遅れます。プロのSVでも、予定通り開業するのは必死です。
なので、スケジュール作成はすごく重要なことになってきます。
「6カ月後にどうしても起業する」と、「6カ月後くらいに起業する」とでは、とらえ方が全然違います。
後者は間違いなく起業が遅れます。
起業が遅れると不安になるしお金が無くなってきます。
生活費が、月に30万だとします。
半年で起業すれば、180万で済むものが、1年かかってしまうと、360万もかかってしまうことになります。もちろん起業した後もすぐに黒字になるわけではないので、大金が流れてしまいます。
スケジュール作成はすっごく大事なんです。
な・の・で!!
その計画を1dayのセミナーでぎゅっと凝縮してやることにしました。
「たった1日で起業のスケジュールシートが作れるセミナー」という1dayのセミナーです。
起業するまでのスケジュールが1日のセミナーでできます。
いわゆるお勉強というスタイルでは無くマンツーマンで具体的にスケジュールを立てられるので、オリジナルの現実的なスケジュールを作成することができます。
スケジュールの計画に自信が無いな~、コツコツ派ではないな~という方にはおすすめです!
満席の日程もあります。まずは、予約可能かチェックしてみてください。
プロフィール
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建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。
開業資金をなるべく抑えるプラン作成が得意で、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模の飲食店開業や物販店開業をしています。年代は30代~40代の方がおもで、事業計画などの相談や具体的な開店準備のサポートが多いです。
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