ひとりでお店を営業しようと思うのですが、少し不安です。注意することはありますか?

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ご質問内容

ひとりでお店を営業しようと思うのですが、少し不安です。注意することはありますか?

By: se7en


ショップパートナー代表中島将文SVを約10年経験 開業準備のプロが答えます
ショップパートナー 中島 将文(ナカシマ・マサフミ)
 
建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。開業資金をなるべく抑え、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模のお店づくりが得意です。
30代~40代の開業の相談や具体的なサポートが多いです。

回答します

ひとり営業のメリットデメリットをお話しします。

メリット
人件費がかからない。
売り上げがあってもなくても、人件費は絶対にかかりますが1人で営業する分人件費はかかりません。
狭くても営業できる
1人分働くスペースさえあれば2〜3坪くらいでも営業することができます。
自分のペースで営業できる
用事で早く閉店したり都合に合わせて営業時間を変えることができます。

デメリット
忙しくても全て自分でやらなくてはいけない。
繁忙期でも、基本ひとりでお店を回さなくてはなりません。せっかく来てくれたお客様でもお断りしなくてはならないこともあります。
体調が悪くなっても休めない
特に、インフルエンザなど伝染する病気のときは休まなくてはいけないというリスクもあります。
ひとりでできる限度がある。
効率良いメニュー展開で、効率よく動かないとオペレーションができません。
 
一番の問題はメンタルです
ひとりで営業するということは、朝から晩まで全ての業務をやるということです。
人を雇わなくていいという意味ではストレスがありませんが、人手や相談することもできないのでメンタルが強い方でしか務まりません。
宣伝みたいになりますが、そんな方に活用してい頂いているのがショップパートナーの「フリートークプラン」です。
安価な価格で、相談がいつでも自由にできるので安心です。


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プロフィール

中島 将文
中島 将文ショップパートナー代表
建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。
開業資金をなるべく抑えるプラン作成が得意で、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模の飲食店開業や物販店開業をしています。年代は30代~40代の方がおもで、事業計画などの相談や具体的な開店準備のサポートが多いです。