親がやっていた事業を継ぐのですが、この先どうしていいかわかりません。

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ご質問内容

親がやっていた事業を継ぐのですが、この先どうしていいかわかりません。


ショップパートナー代表中島将文SVを約10年経験 開業準備のプロが答えます
ショップパートナー 中島 将文(ナカシマ・マサフミ)
 
建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。開業資金をなるべく抑え、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模のお店づくりが得意です。
30代~40代の開業の相談や具体的なサポートが多いです。

回答します

売り上げのこと、お客さんのこと、親との関係色々悩みますよね。

私が考えるポイントは、あなたのスタイルをつくることだと思います。
親がやっていた事業のスタイルをなるべくそのままにしてキレイなカタチで世代交代しようと考えがちですが、中々思うように進められないのが現状です。

それは、親がやったからうまくいった訳で、あなたのやり方と違います。
ベストな選択は、あなたの得意とするところや好きなことに 計画的にガラッと変化させることだと私は思います。

でも、特別得意なものがないという方もいると思います。
だいたいは、得意なものがあるものです。心配いりません。
それを引き出す方法もありますが、
自分でできる方法としては、行ったことの無い街を見に行ってください。
正確には視察という表現だと思います。真剣に見て回るときっと気が付くことがあります。

計画をたてるといい
ガラッと変化させるといいましたが、いきなりやるとトラブルの元になりますし、誰も協力してくれない。そのうちなんて言っていてもなかなか進まないという方が多いです。

世代交代は、1年・半年・3カ月の計画を考えてみてください。

1年先の計画
今あるカタチと大きく変わるものです。
こうなっていたいと思うことを書いてください。

半年後の計画
今ある形から、1年後のカタチに着実に進む計画です。
1年後いきなり理想のカタチになっていることは難しいです。半年の段階で、1年後の目処がたっていないとなかなか思うように進みません。もっともなことを書いてください。

3カ月の計画
何か成功事例をつくってください。
事業を引き継ぎにあたり、あなたの理想のビジネスに皆参道するとは限りません。
だいたいの人は、「なんだそれ?」「難しいんじゃない?」なんて言います。
資金調達をするのであれば、公庫や銀行も同じ見解です。
特に第二創業や事業継承は皆、厳しいフィルタリングをかけます。

なので、3カ月の間で着実に進んだことが誰が見てもハッキリわかることが大事です。
あなた自身も、簡単なことでも着実に進んでいる。成功している。と思えることが原動力になります。
3カ月間は、駆け足で進んでください。
 
テンションがあがることを考えましょう
この計画をつくっていて楽しいですか?楽しくないのであれば、 「あなたの得意とするところや好きなこと」ではないということです。違った視点をもった方がいいかもしれません。

事業継承・第二創業のポイントは、計画にあると思います
2代目特有でしょうが、まわりが気になりなかなか進められない方が多いです。
計画を立てると、何をやるのか、やらなくては進められないのか見えてくると思います。
まずは、動いてみること!実践してみてください。


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プロフィール

中島 将文
中島 将文ショップパートナー代表
建築工学科出身。ゼネコン・設計事務所を経て、約10年店舗の運営管理を経験。
開業資金をなるべく抑えるプラン作成が得意で、品質が良くてランニングコストがなるべくかからない中小規模の飲食店開業や物販店開業をしています。年代は30代~40代の方がおもで、事業計画などの相談や具体的な開店準備のサポートが多いです。